majiko「寂しい人が一番偉いんだ」・感想

友人に紹介してもらって知ったアルバムだ。majikoさん自体はDon’t you worry about thingのカバーで知っていた。小洒落た雰囲気で歌いこなしているのが素敵でそちらもおすすめだ。

通称丸サ進行みたいなお洒落な進行や編曲がツボで好きだったのだが、改めてアルバムを聴くとそのメッセージ性の強さに驚いた。1曲目のエミリーと15の約束は特に顕著にメッセージが現れている。この曲でぐっとアルバムに引き込まれる。個人的には命令形の歌詞は聴き流せないので、1曲目に配置されるとやられてしまう。

パラノイアも好きだった。いきなり高めのメロディで歌い上げる部分がとても良かった。力強い歌い声というわけではないのだけれど、ちょっと強めの歌詞が響いて素敵な曲になっていた。

全体を通すと悲観的な歌詞、皮肉な歌詞、孤独な歌詞が多いなと思う。きっとそういう部分が好きになった理由だと思う。少し落ち込んだときに気持ちを代弁してくれるアルバムにも思えるので、そういうときに側にいて欲しい一枚だ。

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