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「ハイスコアガール」・感想
投稿者: ylafaro0310
2020.02.26
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アニメ

大好きなやくしまるえつこさんの曲がEDだったのでずっと興味はあった。
Netflixのおすすめで出てきたのがダメ押しとなり視聴に至った。

ゲームが大好きで近所のゲーセンに通う小学生の矢口春雄(以下ハルオ)が主人公のアニメだ。
ある日、ハルオはストリートファイター2のザンギエフで連勝を重ねるクラスメートを見つける。
それはお金持ちの家庭に生まれ、あらゆる才能に秀でたお嬢様、大野晶(以下アキラ)だった。
本作品はゲームを通じて繋がったハルオとアキラを中心に青春が繰り広げられる切ない作品だ。

特徴的なのは90年代当時の実際のゲーム画面が映されることだろう。
当時流行していたストリートファイター2を始め、ヴァンパイアハンターやKOFなど当時ゲーセンを盛り上げた格ゲーが作中の随所に出てくる。
筆者はリアルタイムでそれらのゲームをしていた訳では無いが、実際にゲーム画面を見ているとやりたくなるのが人情である。
そしてストリートファイターのアニバーサリーエディションを購入し、バルログにボコボコにされるのだった…。

今作の良さといえばアキラがハルオに心を開いていく過程で、かなり恋心をくすぐられる。
そもそもアキラは無口で何を考えているのか分かりづらい人物なのだが、ハルオから貰ったものを大事に持っていたりする。
可愛い。

そして最後まで女心がわからないハルオに親近感が湧く。
「女は謎だ。その謎を解明していくことが男の使命だ。」
ガイルさんによるこのセリフは本作の名言の1つだろう。
鈍感なハルオはきっと1人では謎を解明することは愚か、謎の存在にすら気付かなかったはずだ。
しかし幸運なことにハルオの周りの人間たちは様々な形で鈍いハルオを支えてくれる。
なんだかんだ温かな人物達に愛着が湧いてしまう。

後で知ったのだが、OPはハイスイノナサの照井順政氏がプロデュースしているようだ。
この方はPeople in the boxのライブDVD「Cut Three」という作品でサポートでギターを弾いており、そこで知った。
Cut Threeはかなりのお気に入りで、好きなもの同士が繋がっていると何故か嬉しくなる。

OP・ED、ストーリー、ゲームを扱っているなどの様々な要素が自分のツボにハマる良い作品だった。

カテゴリ:アニメ,エンターテイメント

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